![]() |
マンダレイベイのプール | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
|
||||||||||
![]() |
マンダレイ・ベイのホテル情報はこちら→ホテル マンダレイ・ベイのバフェィ情報はこちら→バフェィ |
||||||||||
![]() |
以下はこのプールに対しての体験記となっております。 | ||||||||||
日程 | 2005年6月30日(木) | ||||||||||
体験記作者 | 管理者イタチ | ||||||||||
時間は13時。 そろそろプールも人が多くなってきそうな時間である。 所持品はサングラスと使い捨てカメラとルームキー、現金20ドル。 マンダレイベイのプールはカジノフロアのひとつ下の階から直結しているため カジノを通る必要は無かったです。 標識があるので、それに従っていけば入り口に到着。
ルームキーを機械に通して、本当に宿泊者かどうかまで確認されますのでかなり厳重ですね。 中に入れるとすぐにタオルをもらえますが、 2枚くらいもらっておいたほうがいいかもしれません。 ここのプールはかなり広いのですが 人気というだけあって混み方もすごいです。 涼しそうな場所のサマーベッドは全て埋まっており、場所を探すことすら大変。 我々はたまたま日陰のある場所を取れたのでかなり運がよかったかなと。 ここのプールにはいたるところにミスト装置(?)が備わっていて日陰にいて風が吹くとかなり涼しく心地よいです。 入り口でもらったタオルをサマーベッドに敷いて横になる。 ミストのおかげでかなり気持ちよく、バフェで食べ過ぎたということもあったので 我々が最初にしたことは「寝る」ことでした。 1時間くらいのんびり横になっていたら、なんだか顔が熱いんです。 太陽の位置が変わっていて顔面に直射日光が当たっていたんですね。 気づかずに寝ていたら 顔の右半分だけ焼けてしまうとかいう感じの変な日焼けになるところでした。 あぶないあぶない。 波の出るプールに行こうと嫁が言うので移動。 サーフィンも出来ると うたっているだけあってかなりの大きさです。 「サーフィンが出来る」といっても、 本当にしている人はいないだろうと思っていましたがいましたよ。 衝撃の映像はこちら。 と、いってもサーフボードに乗ったまま動かなかったので ホテル従業員(ライフセーバー)なのでしょうね。確実に。 ここのプールの奥の方の狭くなっている辺りでは 足が全くつかないくらい深いんです。 調子に乗って奥までいったら一瞬おぼれそうになりましたから。あぶないあぶない。 さて、気になる波ですがかなり大きな波です。 めちゃめちゃ大きいわけではなく、体が浮いて流されてしまうくらいの波ですが 遊んでいるとかなり楽しいです。 SURF SHOPでは子供用/大人用の浮き輪やいろいろなものが売っていました。 流れるプールの画像の中でいたるところにある浮き輪はこのSHOPで売っています。 ひとつ20ドル。はっきり言って高すぎ。 ついついフォントを赤色で強調してしまうくらい高いです。ホント。 流れるプールですが、 浮き輪で浮いたまま一周しても「ちょっと短いかな?」と感じる程度だと思います。 途中で滝の真下を通り過ぎるような感じになって雰囲気はいいのですが。 しかしこの流れるプール、 「人が流れてくるプール」と言っていいくらいものすごい人気です。 当然のことながらプール自体の面積は狭く、いろんなゴミが浮いているので 「泳ぐ」より「浮いて流れる」だけにする事をお勧めします。 一通りプールで遊んだのでサマーベッドに戻りました。 ちょっと休憩しようと休んでいたら、 カクテルガールが目の前を通りがかったのでドリンクを注文しました。 料金は部屋付けに出来ますし、 レシートの中にチップの記載も出来ますので お金を持って来なくてよかったみたいです。 再びのんびり横になっていたらすでに4時間近く経っていました。 心地よくて時間の経つのを忘れていたみたい。 ![]() |
|||||||||||